FORESTGREE+幸泉の想い

暮らしに安らぎと彩りを

リビングから外を眺めれば、風になびく緑の若葉。
石畳のアプローチを行けば、足元には可憐に色づいた小さな花々・・・。

「FORESTGREEN+幸泉」では、
毎日の暮らしに安らぎを与えてくれるガーデン・エクステリアをデザインしています。
オーナー様に喜んでいただけること。



そして、10年後にも「やっぱり良かった」と思っていただけること。
それこそが私たちの最大の喜びです。

デザイナーが直接窓口に

幸泉には、いわゆる営業がいません。建築士やエクステリアプランナーなどの資格を持つデザイナー(設計)が窓口となり、オーナー様の理想のライフスタイルを直接お伺いいたします。

お客様担当者とデザイナー、工事の担当者が同じであるからこそ、しっかりと深いヒアリングができ、ご要望にぴったりマッチした提案ができ、工事中もしっかりとした意思伝達ができるものと信じ、ずっとこのスタイルを守り続けています。

森羅万象がアイデアの泉

スタスタイル、フォルム、素材、そして植物・・・。ガーデン・エクステリアのデザインは本当に奥が深く、やろうと思えば何でもでき、選択肢も無限にあります。だからこそ、常に森羅万象のあらゆるものから学ぶ姿勢を大切にしています。

「映画」からは、物語の舞台である家や庭のスタイルを。



「生け花」からは、流れのハーモニーを。



「美術」からは構図の調和を・・・。

しかし何といっても一番のお手本は、「自然」そのもの。滝の流れ、岩の連なり、野生の花の彩りなど、自然が描き出す風景は究極に美しく、アイデアの宝庫と言えるでしょう。

内から見る風景も美しく

ガーデン・エクステリアは、外から見たデザインに目が行きがちですが、それに劣らず重要なのが、“内から見る風景”。オーナー様にとっては、家の中から庭を見ることの方が多いものなのです。

幸泉では室内から見える風景をいかに美しく、いかに安らげる景色を作りだすことができるかにもこだわっています。

また、お客様を迎える風景と送り出す風景で違った趣があれば、ゲストの方にも喜ばれるはず。

こうした、空間を多面的・立体的にとらえる発想だけでなく、建築のトレンドを積極的にエクステリアに導入するなど、建築士としての感覚・経験を、大いにガーデン・エクステリアデザインに取り入れて行きたいと考えています。

コミュニケーションを大切に

幸泉の職人は、本当に頑固です。オーナー様に「そこはそれくらいでいいよ。」と言っていただいても、「いや、まだまだ。もう少し納得いくまでやらせてください。」と申し出るくらい。“丁寧な仕事”ということには、自信を持っています。

そしてオーナー様とのコミュニケーションを大切にしています。話好きな人間ばかりですので、職人に対しても、どんどん気軽に質問・相談してもらえればと思います。

自然素材へのこだわり

エクステリアに使う材料には、できるかぎり自然素材、天然のものをおすすめしています。年月が経つと、人工的な素材はどうしても汚れが見栄えに影響してしまいます。しかし天然の石や木は、時を重ねることで逆に味わいを増していきます。朽ちていく姿さえも美しいのが、自然素材の何よりの素晴らしさなのです。

おかげさまで幸泉では、受注の半分以上が、“お客様からのご紹介やリピートのお客様”となっています。これは、一時的な完成度だけでなく、工事が終わってからも長期にわたってご満足していただけ、信頼していただけた証と、大変誇りに感じるとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。

お客様のさらなるご満足のために、スタッフ一同力を合わせてまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。