ニュアンスが伝わる現場
幸泉では左官職人を始め、外構を得意とする職人、和庭が得意な職人、剪定の得意な職人など庭・外構に関する専門の施工スタッフが担当して工事を進めています。
それぞれが得意な技術を結集して「お客様の満足」のために庭や外構など、空間をつくりあげます。
社内スタッフが現場を管理して施工するメリットは、設計部門と施工部門との連絡が密にとれること。 設計に対する思いや図面では表現しづらいニュアンスを敏感に感じ取り、カタチにできるのは幸泉の施工スタッフならではです。
もちろん、自社職人だけでなく、繁忙期や工事の種類や難易度によって、社長が直に面談し、 厳選した外部協力スタッフも工事の各場面で登場します。 定期的に社内勉強会を行うことで、現場でのルールや新しい材料の使用方法、工法など共に勉強しております。
施主様には、「担当した職人さんがとてもいい人達ばかりでなんでも聞けてよかった。」「工事が終わってしまい、別れるのが寂しい」と言う声をいただくほど打ち合わせの時以上に工事中も安心していただいております。
自社施工だけでは双方に甘えが生じてしまいがちです。 また、外部施工だけでは緊急時のスピード対応に欠けたり、細かいところに目が届きづらくなりがちです。 幸泉では両方の施工体制の良いところを生かして強みとなるよう、さらに改善を重ねていきます。