お盆が明け、ちょっと涼しくなって過ごしやすくなったと思ったのもつかの間
今週は台風が2つも日本に上陸しそうな勢い。
お盆明けは工事がサクサクと進む予定だったのに...
あまり被害の出ないことを祈ります。
今年は台風の当たり年なのか、次々に日本にきています。
7月の終わりにめったにない進路をとった台風もやってきました。
台風は強風でたたきつけるような激しい横殴りの雨が降ります。
そのためちょっとした外壁の隙間から雨が建物内に入りこみます。
特に注意が必要なのは、築後10年以上経った建物で、
外壁がサイディングで繫ぎ目のコーキングが劣化している場合です。
コーキングがひび割れていたり、亀裂がはいっている場合は、
できるだけ早めの処置をおすすめします。
「わが家の外壁は大丈夫なのかな?」と心配な方
外壁塗装の時期を見分ける簡単な方法があります。
外壁を指でさわってみてください。
もし指に白い粉がつく場合は、今がもう塗り替えの時期です。
外壁は、大切な建物を雨や風にさらされるのを守る大事な役目があります。
外壁が築後8~10年くらい経つと
雨、風、紫外線にさらされることで
塗膜が劣化して外壁から粉がでてくるチョーキングという状態がおこります。
この状態になると外壁の撥水の役目ができず
外壁から雨水が入りやすくなります。
外壁の内側には、断熱材や、柱などがあります。
そこに雨水が入り込のは
建物の耐久性にかかわる重大な出来事で、避けなければなりません。
外壁塗装のタイミングの目安はだいたい10年に1度と言われています。
完成した時期が同じくらいの団地の中で、順々に塗装工事がはじまるのはこのためです。
また屋根がカラーベストの場合は、外壁塗装と合わせて一緒に塗装をします。
さて、外壁塗装は春夏秋冬どの季節施工をするのが一番いいのでしょうか。
おすすめの季節は、秋と春です。
なぜなら、この時期は空気が乾燥しているのと、
比較的天気が晴れる日が続くので施工がしやすく作業もはかどり、
工程を順調に進めることができるからです。
外壁塗装の作業中は、建物の周囲には足場がかかり、シートがかかります。
塗料の匂いもします。
その為、工事中は、家の窓が開けられなかったり、
知らない人が、足場に上ったりすることがちょっとしたストレスを感じる方もいます。
工事が予定とおりに終わるのはこういった工事中のストレスを減らすことができます。
築10年以上経っていたり
塗装工事をしてから10年以上建っている家にお住まいの方
今なら秋の塗装工事に間に合いますよ。
お気軽にご相談くださいね。
インスタ始めました@kousennoie
施工写真を載せています。
フォロー大歓迎です。
只今工事のご依頼を多数いただいています。
お待たせしておりますが
順番にかからせていただいています
いましばらく
楽しみにお待ちくださいね。
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幸泉 059-374-1518 までお電話ください。
鈴鹿市石薬師町318